Mathewは杏仁豆腐よりナタデココがお好き。

筋トレしたらポジティブになった。

時が経つのは早いもの…

あけましておめでとうございます。
自分が多忙だったのと、パスワードがわからなくなり、ログインできなかったのとで、早いもので3か月ブログにアクセスせずだったんだ…と驚いている。
その間でも私のブログを見に来てくれている方がいらっしゃって。
すごい嬉しさを感じた。
また、これからブログを記していこうと思いますので、皆さまよろしくーっね★

これこそ運命って勘違いの名言

結婚に魅力を感じなくなった。
婚活だと言っていろいろな人に会ってあたりさわりない話をして
次回も遊びましょうかといって遊んでのカミングアウト
「実は僕、既婚者なんです…」
その後も連絡をくれるも無視する私。
無視していても催促の連絡。


「結婚してるけど奥さんとの仲が悪くて。寂しいから友達が欲しくて」
と言いながらも体の関係を求めてくる。
世間はそういう人ばかりではないと思うけどそんな男性がいるこの世の中で
結婚にもう魅力を感じなくなった私は開き直りとかそういうのじゃなくて
本当に婚活に冷めてしまったんだな、とつくづく感じた。


■婚活を振り返る。


①理想が高すぎる
ふつうの男性でいいんです。


②場数を踏みすぎて一人で生きていけそう
婚活のためにいろいろな男性と食事行ったりやり逃げされたり正直経験値みたいなのはその辺の女性より多いと思いますよ。だから何?一人で生きていけそうじゃなくて生きてるの。
男は頼られたいからね~って言ってる人ほど「俺ばっか頼って」とか言う傾向にある気がする。
頼り頼られが理想→コレは理想が高すぎるんだと。
結婚って共同生活よね?どちらかが頼りすぎたって駄目だし仮に男が頼れない状況ってどうなの?そういうときこそ支えてくれる強い女を求めてないんか…世間は。


③本当に結婚したいの?婚活に対する本気度が見られない
一回会ったぐらいで結婚したいこの人と!!ってならない。そしてこの人何が好きなんだろう?とか興味を持つまでにだいぶ時間がかかる。
まさに「これこそ運命って勘違いの名言」 


④猫みたいな性格してるよね
はいはい。「猫みたいな女性 性格」でググりましたよ。イケジョ通信で見つけたわ。
【猫みたいな性格の女性の特徴】マイペースで自分の縄張りを意識する女性
1.好きなもの以外には徹底して無関心なのが、猫みたいな性格の女性→HIT!
2.マイペースなのが、猫みたいな性格の女性→HIT!
3.気まぐれなのが、猫みたいな性格の女性→HIT!
4.縄張り意識が強いのが、猫みたいな性格の女性→HIT!
5.Sっ気があるのが、猫みたいな性格の女性→NO
6.警戒心が強いのが、猫みたいな性格の女性→HIT!
猫みたいだけどなつきたいと思うご主人さまが現れない。
別に高飛車でもないし。


⑤ガードが高すぎてそのガードを崩すだけが目的になる
勝手にものすごい盾を使う戦士にしないでくれるかな?
その結果がやり逃げ?都合いいこと言うじゃない。。。そんだけガード固いなら他行くわってなるわって。どうぞどうぞ。



とまぁさんざん言われたわけ。
私の中で結論、数か月友達として過ごし、彼氏になるという順序をちゃんとして相手に自分を知っていただかなければまず付き合うこともできないな、と実感した。
というのも私の性格があまり人に理解されないから。
付き合いましたー初回あったときと違うーそういう子じゃないと思ってたー
相手の勝手な私に対するイメージ。
そういう子じゃないと思ってたって学生のころから言われているけど勝手にイメージしているのはそちらであって。。。
そういうイメージを焼き付けてる自分にもよくない部分はあると思う。


結論
自分らしくを出すとモテない。
明るくふるまうのとかもうやめにしよう。


以上。


※婚活がうまくいかないのは自分の良くない部分もあるというのはわかっております。
しかし今回男性にあーだこーだ言われすぎてもや燃やしたくて…

私の好きな絵

春(プリマベーラ) La Primavera


ボッティチェリの『春』は、テーマは「愛」である。


中央に、位置を高くして君臨しているのは、愛の女神ヴィーナス(アプロディテ)である。


『ヴィーナスの誕生』のヴィーナスと比べると、衣装を身に着け、慎み深い姿である。このヴィーナスは理想的な「人間性」のシンボルである、という説もある。


20世紀に生きる我々は、容易に理解できるかもしれない。
どんなに科学が発展しても、遺伝子を操作できようとも、宇宙へ行けようとも、その高度な技術を繰るのは人間である。


その人間に「愛」がなければ、どんなに優れた技術であろうとも、悪魔の道具と化してしまう。20世紀の戦いの歴史の中で、我々が学んだことではないか。


ボッティチェリの描く、この優しげではかないヴィーナスほど、広い意味での「愛」を表現しているものはないかもしれない。



この寓意画には、ギリシャ神話の神々が登場している。


右端には西風のゼフュロスがいる。頬をふくらませ、青い顔をして、西風を吹かせ、春を運ぶ神である。


ゼフュロスが抱きつこうとしているのはニンフのクロリスである。ゼフュロスはクロリスに恋してしまったのである。二人は結婚する。


クロリスの口元から、花があふれ出てきている。クロリスは、ゼフュロスの手が触れると、フローラという花の女神に変身する。


フローラへの変身の途中である。そして、クロリスの左隣には、変身し終わった女神フローラが、今にも足を踏み出そうとしている。


ゼフュロスはフローラに花園を与える。「春」の到来である。


左側の三人の女性は「三美神」である。左の女神は「愛欲」、中央は「純潔」、右が「愛」の女神である。


左の「愛欲」と中央の「純潔」は、互いに見つめあい、対立しあっている。右の「愛」が二人の仲を取り持っているのである。


「愛欲」と「純潔」のあい反する性質を、「愛」で統一しているのである。


キューピッド(エロス)は目隠しをしているが、狙いを定めている場所は、「純潔」の頭上である。この目隠しが、愛の不確かさや、愛の負の部分を暗示している。




左端には神の使いであるマーキュリー(ヘルメス)がいる。右端のゼフュロスが暖かな愛の風を吹かし、神の世界に春をもたらすのに対し、マーキュリーがいることで人間と神の間に道を作ってくれて、人間界にも春の訪れを告げてくれる。


ヘルメスは上を向いて、頭上の霧を杖で払っている。理性の神でもあるヘルメスは、霊魂を曇らせる情念の闇を取り払っている、とも考えられる。


作品の題名は『春』であるが、内容は「愛の賛歌」的である。


とても華やかな絵。
自分が落ち込んだときにこの絵を見る。
華やかさ。
自分にも早く春が来ますように。

ファイトこじらし尖ってく ダメな後悔もがいて困ってる


先日、人の幸せは平等に訪れると言ったが、生まれてきた場所がすでに違うのだからその時点で”平等”という概念はなくなるのではないか、と考える。
ブログを書いた後、現時点で自分は幸せなのか、未来この先も幸せになれるのだろうか、なんて考えても意味がないことをただただ考えていた。
自分が”幸せでない”ことより”幸せであることに気づけない”方が最も悲しいことなのではないかと気づいた。
隣の芝生は青く見てる状態なのかな…
婚活がうまくいかないといってヤケを起こしているこの時間。
一冊の本を読むだけで教養が広がる。
遊ぶ人もいなくて孤独に襲われることもあるけど週末予定がないからと言ってぼけーっとしてるんではなくて勉強して資格を取り、自分の取り巻く環境を変えればいい。
”結婚する”というところにしか自分の視点がいってない今の自分が一番よくない。
また、失敗した、って落ち込んでないで以前「私、相手の過去興味ない」とか言ってるんだあら自分も過去にいやな思いをしたからって言ってウジウジメソメソしてるなんてもったいないと思い始めた今日この頃。。。
婚活休憩、ということで自分磨きに気合を入れようと心入れ替えた私だった。

甘い世界はないのに居たい 淡い目眩は内緒にしたい

幸せはみんな平等に来る者だ、
だから今はじっと耐えるべき



なんてことを言われた。
6月頭に知り合った自称優良物件のマルジェラ君の一件が終了したので、
また婚活パーティへ行き、切り替えようとしていた矢先に。



「自分は黙っていたりとか嘘をつくのが嫌だから言っておきたいんだけど実は結婚してて…」
と、突然のカミングアウト。
結婚して幸せなのにさらにまた不倫をして自分の満足を手に入れようとしている男。
そして結婚したいのに結婚できずまた変な男を引く女。



幸せを気づかず使い切ってるという話なら婚活なんてもうする意味がないだろうし。
これから来るこという話ならまだまだ頑張るべきだし。



でももういーや。


やーめた!